先日2019年モデルのiMac 21inchをメルカリで売った。
下取りとか買取で調べると6-7万くらいで買い叩かれる&一度発送しての査定なのでかなり不安(送ったら1000円とかにされたりするかもしれないし)だが、メルカリであれば先に値段が決まるので嬉しい。
手数料は高いが仕方ない。
初期化について
オークション等で譲渡する場合にはiMac本体の初期化は必須。
手順に関しては公式が用意しているものがあるので、これを参照するのがよい。
ひとつ注意点があり、以下のようなiMacのスペックのダイアログを画像として商品説明に載せる場合には、かならず初期化の前に写真として撮っておく必要あり。
一度初期化してしまうと、再セットアップせずにはスペックを見ることができないので、またセットアップからの初期化が必要になってしまう。
シリアルナンバーに関してはそれ用いて保証期間をAppleの公式サイトでチェックしたりする用途で使うようだが、公開してしまうと偽造などに利用されてしまうとかなんとかで念のため隠している。
本当に隠す意味があるのかは不明。
保証について
コメント欄で「この商品は保証書はありますか?」とか聞かれることがあるが、それに関しては「ないが、シリアルナンバーから保証期間を確認できる。この製本の保証期間は〇〇までです」と伝えておけばよい。
Appleの公式ストアで買うと確実についてこないが、家電量販店などで購入した場合にはその量販店用の保証書がついてくることはあると思う。
発送について
Apple製品というのは箱にも価値があるとか言われるので、人によっては発送するに当たってiMacの箱を包むダンボールをさらに用意したりする。あるいは、iMacを買うと純正の化粧箱を覆うダンボールがさらについてくるが、自分はそれは処分してしまっていた。
だが、自分の場合は追加でダンボール買うのもだるい(あと値段も上げて交渉合戦になりたくない)ので、説明欄に「この商品は純正の箱そのままで送ります」としっかり書いて出品することにした。
この記事を書いた時点でiMac 21inch 2019年モデルはヤマトの140サイズ扱いになる。自分はらくらくメルカリ便で送った。