CloudBuildではこんな感じで使える。
steps: # キャッシュの保存 - name: izumisy/gcs-caching:latest args: ["store", "./caching-directory", "gs://your-own-build-cache", "./cachekey-file"] # キャッシュの取り出し - name: izumisy/gcs-caching:latest args: ["restore", ".", "gs://default-build-cache", "./cachekey-file"]
公式のドキュメントだと「キャッシュの読み書きには gcr.io/cloud-builders/gsutil
を使え」みたく書いてあるが、リアルなユースケースではディレクトリを固めてキャッシュキーを計算して、みたいな処理もある。
そういうことをしようと思うとgsutilだけだとプリミティブ過ぎて微妙なので作ってみた。