以下をやるだけ
# インストール&初期セットアップ $ brew install rustup rust-analyzer $ rustup-init $ rustup update # プロジェクト作成 $ mkdir your_own_rust_project $ cd your_own_rust_project $ cargo init --vcs git --bin # rust-analyzerを使わないならrlsと関連コンポーネントをインストールする $ rustup component add rls rust-analysis rust-src
Rustの環境を構築するには brew install rust
ではなく rustup
のほうをインストールするのが正解っぽい。インストール後に rustup-init
で初期化するとコンパイルに必要なrustcとかもインストールされる。
rust-analyzerはrlsに代わるRust用の言語サーバー。どうやらこっちのほうがナウいっぽい。Githubからクローンしてきてビルドしたりとか自分でバイナリ配置したりしなくてもHomebrewでインストールするのが一番はやい。
vim-lsp-settingsがrust-analyzerに対応しているので、上記ふたつをインストールし終わったら :LspInstallServer
するだけでバキバキに補完を効かせてRustのコードが書ける。最高。